10月には、網走で「北方民族文化シンポジウム」に出席する予定です。 「映像と北方民族文化」をテーマにしているそうです。映像人類学のアプローチで映像には静止画も含まれるということでお誘いいただきました。 詳細は検討中ですが […]
長らくご無沙汰していました。 写真道場の研究はずっと進めていました。 その成果として、下記のとおり、長万部写真道場についての調査報告が発表されましたのでお知らせします。 発行者の北海道芸術学会では販売はして […]
10月に札幌で開催される<HOKKAIDO PHOTO FESTA 2021>関連イベントにて、早世の道東写真家・平野禎邦(ひらのよしくに、1944ー1992)を紹介するトークを行うことになりました。 今回は、慎重な取り […]
引用:https://siaf.jp/news/pickup/p13627/ 長万部写真道場が出品及び本研究所代表の中村がキュレトリアルアドバイザーとして参加していた、札幌国際芸術祭2020(SIAF202 […]
12月19日から開催予定だった札幌国際芸術祭2020(略称:SIAF2020)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止となりました。 以前投稿した通り、北海道立近代美術館で行われる展示の一部として、長万部写 […]
前回、前々回の続きです。 台帳とコンタクトシートを準備し、実物と見比べながら整理作業を行いました。 当初は展覧会の撤収時に積み重ねた時の順番そのままに入れるようなつもりだったのですが、さすがに […]
前回の続き 台帳作成については、資料を整理し始めた当初から、美術館関係者のOCC Lab.研究員や美術館等へのインターンシップ経験者の友人にいろいろお話を聞いて自分なりに整理してきました。 実際に美術館などの収蔵品整理に […]
2018年、2019年の自主企画展示を皮切りに、2019年は北海道近代美術館の企画展「北海道151年のヴンダーカンマー」展に出品することができました。 惜しくも中止になりましたが、本当は来月から開催するはずだった「札幌国 […]
(2020年3月5日追記) 新型コロナウイルス感染防止措置として、道立施設が3月16日まで一斉閉館となりました。 これに伴い、15日が展示最終日となっている下記展覧会をご覧いただくのが、大変困難な状況です。 また、前売り […]
3月末、京都清華大学で行われた日本映像学会写真研究会で「長万部写真道場」の研究報告を行いました。 内容は、2018年、2019年に行った長万部町での連続写真展・フォーラムの報告、写真道場についての研究成果の […]