「時々の判断とは別の、そこで光が当たらなかったもの、場合によっては間違いまで検証することが大きな財産を生み出す。」
「なぜゴミのように見えるものを残すのかと言うと、今は価値がなくても未来に価値を見いだす可能性があるからだ。アーカイブ整備は資料探しや選定が難しいと思われがちだが、むしろ整理する人と場所と公開性が重要である。その投資ができる公共団体に求められている役割は大きい。」
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「アーカイブの潜在力」住友文彦、毎日新聞、2016年4月9日
※「資料」タグをつけ、参考文献や資料になりそうだなと思うものがあれば、随時投稿していきたいと思います。よろしくおねがいします。(中村)
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